映画館の暗がりに静かに浮かび上がる、あの模様。
スクリーンに映し出された瞬間、思わず目を奪われました。
2026年1月公開の映画『架空の犬と嘘をつく猫』。
この作品の中で、BARU-BARUの絨毯を美術セットの一部としてご採用いただきました。


撮影用に数枚の絨毯をお選びいただいたのは、もうずいぶん前のこと。
それからというもの、私たちはずっとこの日を待っていました。
ついに迎えた公開初日。
上映後、スクリーンから余韻がすっと引いていくその瞬間まで、2時間ずっと目が離せませんでした。
世界が注目した作品、その中に
『架空の犬と嘘をつく猫』は、毎年エストニアで開催されている「タリン・ブラックナイト映画祭」でワールドプレミアを迎え、最優秀撮影賞を受賞した注目作。
まるで詩のように紡がれるストーリー、緻密に設計された光と構図、
そしてセットの一部として映り込む絨毯たちは、物語の背景に深みを加えていました。
現場で感じたプロフェッショナルの空気
美術監督やスタッフの方々の丁寧なやりとり、
監督の静かな佇まい、出演者の方々の落ち着いた存在感。
現場で見たそのすべてが、作品の中にしっかりと息づいていたことを、スクリーン越しに感じ取ることができました。




エンドロールの最後に、そっと流れる「BARU-BARU」の文字。
その光景は、今も目に焼きついています。
ぜひ劇場でご覧ください
映画をご覧になる際は、ストーリーとともに、背景にもぜひ目を向けてみてください。
家具、小道具、照明のひとつひとつに、作り手たちの手仕事とこだわりが詰まっています。
劇場という“空間”でしか味わえない、特別な時間をぜひお楽しみください。

